最近Instagramを使ってみて感じたこと(ダイエット垢にかぎった話?)

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先日、InstagramからWordPressに自動でpostする方法(かなり遠回りだが複数枚対応)という記事を書きましたが、最近使いつつ感じてることをまとめてみようと思います。

まず、なんでInstagramを始めたかというと・・・

会社でマーケティング部門とエンジニア部門を行ったり来たりしているのですが(だいたい3ヶ月で変わる)、そこでとりあえず「SNSやっといて」的なことを言われるんですよね。

とはいえ、BtoCのビジネスをやってるわけではないし、うちの社長から「まだステレス作戦で!」とか言うことが多いので、おおっぴらに宣伝も出来なかったり。

そんな感じなんで会社のSNSなんて、つまらないモノなんですけど。

とはいえ、なんとなーく、FacebookとTwitterは、個人的にいじったりしてるので、勝手がわかるというか。
企業プロモツイートとか(特にゲーム)うまくやってるなーと思いつつ、クリックしたり・・・。こういうことやれば、炎上するのか・・・的な、感覚的ノウハウはあったりするのですが、Instagramは未知数・・・!

バカリズムさんがテレビで言ってたけど、自己顕示欲の塊・・・というか、キラキラしすぎててちょっと「根暗な引きこもり」にはハードルが高いのですが・・・。

なんとなく、別垢を立てて(とはいえ、もともとやってたほうも対して変わらん。)やってみることに。
どうやったら、フォロワーが増えるのか、Instagramの世界はどうなるのか・・・知る目的です。
※ちなみに、本垢のほうは、有名人をフォローしまくって、ポートフォリオ的な使い方をしていました。

ざっと2ヶ月、ほぼ毎日投稿してみた感想は・・・。


その1 可愛い子には有無言わさずいいねがさくさんついている
当たり前ですけど。顔出し、可愛い(実物はさておいて)のは、問答無用にいいねの数が多い。

その2 写真が命。顔全体が出ていなくとも、「お・・・この子はもしや・・・?」というのでもOK
顔が出て無くても、ダイエット垢によくありがちな、お腹出しポーズ等・・・細い系は、かなりのいいねを稼いでいる

その3 ビフォー、アフター強し
それほんと?と思うのが多々あるのだが(特にライ○ップ 紹介制度がのってるやつ)ビフォアフはかなりいいねを稼いでいる

その4 タグをつけるべし。とにかくタグじゃ。
たくさんつけるのは、アレな気もするけれども、やはり手当たり次第いいねを押す人がいるようだ。私は平均20~30だが、1つのタグに2~3はいるようだ。まぁ、いいねをつけるようも企業だったりするのだけども。

その5 なぜだが深夜帯のいいねが多い
投稿者が寝ていて競合?が少ないからか・・・?なぜか26時、27時だといいねが多いのだが・・・たまたま?


私も日記がてら(というより、ここへ飛ばすのが目的だから)結構長文を書いているが、いいね!を押してる人は基本読んでないだろうなーと思う。ていうか、自分がそうだ。いいね!を押したところで3行位しか読んでない。

いかに根暗な人(私)でもフォロワーを集められるか・・・もうちょっと頑張って見ようと思う。