俺屍2を買った

2014/07/23

俺屍2を買ってプレイ中。（のため、DQ10、FF14共にお休み中）
その感想でも。

たまたま暇だった（いじけていた）時に「たまにはVITA TVでも起動すんべ」と思ってまずはゲノムハザードを鑑賞。その話は置いといて。その後、VITAのゲームでもするかー？と思ってたまたま目についた「俺屍2」の体験版をやることに。

それが見事に面白くて、結局買ったという。戦略にハマったパターンですな。
しかも、俺屍2をやるために、VITA本体を買うという！
いいんです。いつかは買うんだし。これ！って思った時に買わないと。

#ちなみにヤ○ダ電機は欲しい色（赤の限定版）が売り切れで、近くのヨド○シに行ったら売ってたていうね。ゲーム関連の品揃えはヨド○シの方がやっぱり豊富でした。

さてプレイしてみて。
まず前作をプレイして居ない（ここがとても重要です）ので、このゲームシステムが斬新！

やはり長くRPGをやっていると、1人のキャラクターを末永く愛し強くして・・・というのに慣れているので、2年弱でサヨナラしないと行けないという私にはとても新鮮でとても楽しく感じたのが購入の理由の1つ。

ちなみに、最初に3人決めるので色々悩んだ結果。

西ノ島家
　秀俊（薙刀）
　拓哉（剣士）
　幸宏（弓）

にしました。ここでおてつが出てこないっていうね。

なので、「秀」系統と、「拓」系統（心・光含む）、「幸」系統で継承させていきます。
ちなみにモードは「しっかり」にしています。初心者なので、しっかりでやってみようかと思って。（クリア予想50時間のやつね）

序盤に結構職業が集まって行った感じが。（大筒士以外）
結局今（本編ラスボス前）は

　秀系統（扇/格闘）
　拓哉（剣士/大筒/薙刀）
　幸宏（弓/ハンマー/槍）

って感じで分散していますねー。

大体　扇/剣士/弓/夜鳥子　って感じですかね。大体誰かが死んでしまいますが汗

最近は術（速度アップとか）が使えるってことを覚えて（ツイート知らんかった）、回復間に合って来ましたし。ちょっと戦闘慣れしてきたかなぁと。。油断すると死んでますけども。
ただ、戦闘死亡→戻ってきたら寿命尽きるっていうパターンもあって、そうなるとちょっと系統が途絶えたりするので・・・ポチリ（リセット）したりしてますけどねぇ(^o^;)

今はラスボス前なのですが、夜鳥子は転生せず、パラメータ上げを兼ねて色々な国をフラフラしてる感じです。

鍵（後）と、いろはのうちの1つどれかがまだない状態なのでこれを埋めるのと、出来れば術も埋めたいなーとか思いつつ。あっちふらふら、こっちふらふら状態です。

まだ本編をクリアしてない状況ですが、私はシナリオ、ゲームシステム共に満足してるんですが・・・。。。（夜鳥子、強制加入もそんなもんかと思ってやっていた）

どうやら、前作プレイヤーにとっては、非難轟々だったようです。

前作プレイヤーとしては、「大事な一族がなんで夜鳥子の護衛なんだ！」というのと、「前作からプレイして贔屓神がいるのになんで夜鳥子にほの字なんだ！」ってことみたいだ。

まぁ言われてみればそういうもんだなぁと思ったけども。
問題云々あるけど、発売数日で、プロデューサーだかディレクターだかわからないけど偉い人が謝っちゃってる方が衝撃的というか。。。

ドラクエ10で例えると（例えんでええ）、「オンラインゲームにしちゃってすいません。勇者を軽く考えてました。がっかりさせてごめんなさい。」って齋藤Pか藤澤Dがロンチ後すぐに言っちゃうってことでしょう？

普通に考えてビジネス的にはありえねぇーーーーって感じだと思うのですが笑

仮に思っても「公の発言」としてTwitterでいっちゃダメでしょう。
これが「私の作った俺屍2だ！」位、胸張ってないとだめでしょうよ。。。（嘘でも）

ゲームの中には、たくさんのク○ゲーがありますけど、どの作品を作った関係者が「つまらなくてごめんなさい」なんて謝ることなんて無いのにねぇ。なんで、謝っちゃってるのよｗって感じですわ。

かと言って、オンラインゲーではないので後戻りは出来ないので、これが今回の俺屍２なわけです。

私は、（前作をプレイしてないので）普通に面白いと思って居ますが、多分「面白い！良作！」と思ってるのは極々わずかのようです笑

クリアしたらまた記事を書こうと思ってますが（思っては居ます）前作ファンの人は買う前にレビューをよく読んでからお決めになったほうがよいかと思います(*^_^*)